今回は、アクセス数に続いて、売上アップのために欠かせない「転換率(コンバージョン率)」の改善についてお話しします。
1. 転換率(コンバージョン率)とは?
転換率とは、サイトに訪れたユーザーの中で、実際に商品を購入したり問い合わせを行ったりといった具体的な行動に繋がった割合のことです。
計算式は簡単です。
転換率 = 購入者数 ÷ 訪問者数 × 100
例えば、100人が訪れて3人が購入すれば、転換率は3%となります。
アクセス数が多くても、この転換率が低ければ売上は伸びません。
2. 転換率が低い原因は?
まず、転換率が低い原因を特定することが大事です。
以下のような要素が転換率に影響を与えることが多いです。
- サイトの使いにくさ
ナビゲーションが分かりづらい、カートに進むボタンが見つけにくいなど、ユーザーがスムーズに購入まで進めない場合。 - 商品説明の不足
商品の詳細情報が不十分だったり、写真が少ないと、ユーザーが購入を躊躇します。 - 決済方法が限られている
クレジットカードしか使えない、決済手数料が高いなど、ユーザーの決済の自由度が低いと、購入を断念する可能性があります。
3. 転換率を改善するための具体的な方法
では、具体的に転換率を上げるためにはどんな施策を行うべきでしょうか?
商品ページの改善
- 商品の魅力を伝える
商品説明は詳細に、そして具体的に書きましょう。
ユーザーが「これだ!」と思える情報をすぐに提供できることが重要です。 - 高品質な写真や動画を使用する
商品の画像は鮮明で、多角的な視点から見せることが大切です。
また、最近では動画による商品の紹介も効果的です。
決済手続きの簡素化
- 複数の決済手段を提供する
クレジットカード、電子マネー、後払いなど、ユーザーが好む方法で決済できるようにすることで、離脱を防ぎます。 - 簡単な決済プロセス
決済の過程が複雑だと、ユーザーは途中で離脱することがあります。
ステップを少なくし、簡素化しましょう。
ユーザーレビューやSNSの活用
- ユーザーレビューを増やす
レビューは他のユーザーにとって信頼の証です。
多くのレビューがあることで、購入を後押しすることができます。 - SNSとの連携
SNS上での商品の紹介や、口コミのシェアなどを促すことで、転換率を高める効果が期待できます。
4. ABテストで効果を確認する
転換率を改善するための施策を行う際には、ABテストを活用しましょう。
例えば、ボタンの色や配置、商品説明の書き方など、複数のバージョンを作成し、どちらがより高い転換率を生み出すかをテストします。
まとめ
転換率の改善は、単にアクセス数を増やすだけでは補えない、売上アップの大きなカギです。
サイトの使いやすさや商品ページの充実度、決済プロセスの簡便さなど、さまざまな要素を見直し、転換率を上げる工夫を取り入れていきましょう。
株式会社SABUNでは、ハンズオンで転換率改善のサポートを行い、クライアント様のビジネス成長を支援しています。
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