今回は、オンラインミーティング中にちょっとしたハプニングが発生しましたが、意外な方法でうまく解決できたエピソードをシェアさせていただきます。
自宅からのミーティングで思わぬハプニング発生!
先日、あるクライアント様とのZOOMミーティングにて、クライアント様がご自宅からご参加されたため、お子さんを抱っこしながらの打ち合わせとなりました。私もその状況を察しつつ、早めに打ち合わせを終えようと進行していたのですが、ミーティングが進むにつれてお子さんが落ち着かなくなり…ついに泣き声が聞こえてきました。
クライアント様も「どうしましょうか」と恐縮されているご様子。こういったときこそ臨機応変に対応することが大切だと考え、私はさっそく解決策を模索することにしました。
動物アバターに変身!泣き止み&集中効果を発揮
ふと閃いたのが、ZOOMの「動物アバター」機能でした。クライアント様が少し困った表情をされていたので、私はサッと画面を操作して「牛」のアバターに切り替えました。画面に突然、牛の姿の私が登場したことで、クライアント様もお子さんも思わず驚きの表情に!
驚くべきことに、お子さんはすぐに泣き止んでアバターに釘付けになり、少しの間でしたが集中して見てくれました。
おかげでクライアント様も安心してミーティングを続けることができ、「では、次に進みましょう!」とアバター姿のままでマーケティング施策の説明を進めるという、なかなかユニークな場面が生まれましたが、無事に一件落着。終始和やかな雰囲気でミーティングを完了することができました。
柔軟な対応で、オンラインならではのリラックスした進行を
今回のエピソードを通して、オンラインミーティングではご自宅からの参加などで予期せぬハプニングが起こることも多い中、少しのユーモアと柔軟な対応でリラックスした進行ができることを実感しました。動物アバターはもちろん、状況に応じて使い分けが必要ですが、お子さんがいる環境では「ちょっとした癒し効果」や「気分転換」も期待できる場面もあるかもしれません。
今後も、クライアント様の状況に寄り添いながら、臨機応変な進行を心がけ、笑顔が生まれる場づくりをしていきたいと思います。
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