最近、古川武士さんの「書く瞑想」を実践しているんですが、これが本当におすすめです。今までも1日の振り返りを書いたり、それを読み返したりしてたんですけど、いまいち活用できてなかったんですよね。でも、この本を読んで、書き溜めたログをどう振り返るか、さらにそれを未来にどう活かすか、具体的な方法が紹介されていて、すごく参考になりました。
ログの振り返りと活用方法
例えば、1週間、2週間、3週間と手帳を見返しても、あまり大きな変化は感じられないことってありますよね。でも、書いたログを見返すと、「この週はスケジュール管理に力を入れてたんだな」とか、「移動中にタスクをこなす仕組みがうまくいってたんだ」といった、自分が何にフォーカスしていたのかがはっきり分かるんです。
それだけじゃなくて、どんなことでモチベーションが上がったり下がったりしてたのかも見えてくるので、次の週の行動計画が立てやすくなるんですよね。
行動計画を立てて成長を実感
この流れで行動計画を立てて動いていくと、もちろん急激な変化はないけれど、「今週はちゃんと日曜日に翌週のスケジュールを立てられた」とか、「移動中にコンテンツを1本書けた」とか、少しずつ自分が成長しているのが感じられます。
そして、その小さな成長を実感することで、翌朝またログを書こうっていうモチベーションが湧いてきて、自然といいサイクルに入っていくんです。
書くことで1日の流れが整う
特に実感しているのは、朝早く起きて書く時間がどれだけ大切かということ。毎朝3時55分に起きて、静かな時間の中でログを書き出すことで、1日がすっきり整い始めるんです。頭の中を整理して、その日の目標をしっかり意識することで、日々少しずつ前に進んでいる実感が得られるんですよね。
「書く瞑想」を通じて、自分の成長を振り返り、それを次のステップに活かすプロセスがすごく自然に続けられるようになりました。このサイクルを繰り返していくことで、もっと自分自身がどう変わっていくのか楽しみです。
仕事の依頼までは必要ないけど、ちょっと意見を聞きたい。
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